セブ島留学中にも使いたい「もう一度聞きたいときの英語表現」

こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
英語で会話していると、どうしても聴き取れなかったり、知らない単語が出てきたり、もう一度聞きなおしたいときがありますよね。
今回はそんな時に便利な英語表現を紹介したいと思います。

英語が聞き取れなかったとき

最初はスピードに慣れず、聞き取れなかったりすることもたくさんあると思います。
会話の流れを止めてしまう、と聞きなおさないのは英語学習において良くありません。

聞き取れなかった部分をもう一度聞く

・Could you say that ○○ again,please?
(○○の部分をもう一度行ってもらえますか?)

・ I’m sorry, I couldn’t hear what you said just now.
(すみません、あなたが今言ったところが聞き取れませんでした)

聞き返す表現で有名なのが「 Pardon?」ですが、少し不愛想な感じがするので、丁寧にお願いしてみましょう。
こちらはあまりアメリカでは使われません。
「I’m sorry?」と語尾を上げて言うと「すみません、なんですか?」という意味になります。
語尾を下げてしまうと、謝っているようになるので注意でです。

スピードや声の大きさを変えてもらう

・ Would you mind speaking more slowly?
(もう少しゆっくり話してもらえますか?)

・  Could (Would) you speak more loudly?
(もう少し大きな声で話してもらえますか?)

・  Could (Would) you speak more clearly?
(もう少しはっきり話してもらえますか?)

「Can」よりも「Could」や「Would」を使うことによってより丁寧になります。

単語の意味を尋ねる/言い換えてもらう

・ Sorry, but what does ○○ mean?
(すみません、○○の意味はなんですか?)

・ Could you explain it in simple words?
(簡単な英単語で説明してもらえますか?)

・ Could you please rephrase that?
(別の表現で言ってもらえますか?)

・ Can you give me a few sentence examples if you don’t mind.
(もしよければ、いくつか例を挙げてもらえますか?)

セブ島留学中でもこのフレーズを覚えておくと便利です。

内容が理解できない

・ I’m sorry, I don’t understand what you mean.
(すみません、言われている意味が理解できません)

聞き取れたものの、話の内容が理解できない場合に使います。
「I’m sorry」と入れることで、相手も不快な思いはしませんよ。

英語学習では、わからないままにしない

英語学習ではわからない事をそのままにしておかないようにしましょう。
First Classでは生徒それぞれの英語レベルや学習経験に応じて、カリキュラムや教材、講師の教え方も異なります。
ぜひ、セブ島留学中に活用してみてくださいね。



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