セブのローカル食堂・カレンデリア 「Fe’s Eatery」を紹介!

こんにちは。

アドバイザーのMANAMIです。

フィリピン・セブのカレンデリアについて紹介したいと思います!

本日紹介するのは、学校を出てすぐの Fe’s Eatery というところです。


この並びはパン屋さんやカレンデリアがたくさんあるのですが、Fe’s Eatery は行列ができるほどの人気店でした!

生徒さんも初挑戦です!

まずはトレーを持って列に並びます。

大きな鍋にはスープ、小さな鍋にはおかずが入っています。

揚げ物や魚などは別で置かれているところが多いです。

野菜を使った料理もたくさんあります。

たくさんあり、悩んでしまいますね。

食べたいものを指差して「This one.」といえばお皿に入れてくれます。

私が頼んだものはライス、ルンピア(春巻き)、野菜炒め。

なんと!!

35ペソ(約73円)

生徒さんのライス、もやし炒め、豚の角煮は55ペソ(約115円)

二人でお腹いっぱい食べても100ペソ以内でおさまりました。

フィリピン人は大の米好きなので、たんまり盛ってくれます。

カップでよそってくれるので、1カップ、2カップなどと頼むといいと思います。

持ち帰りたい時は、「プラスチック」というとナイロン袋に入れてくれます。

初めてカレンデリアに挑戦した生徒の小杉さん。

感想は・・・

「あの値段で、この量と質なら満足です。この並びで一番行列ができていた理由がわかりました。色々なカレンデリアに行って食べ比べをしてみたいです!!」

とのこと。

すっかりカレンデリアにはまってしまった小杉さん。

こちらは、辛めの醤油と、唐辛子が入ったお酢でした。

フィリピン料理は味付けが濃いのですが、ほとんどのフィリピン人がこの調味料をかけていました。

先生曰く、食欲を増進させてくれる効果があるそうです。


ちなみに私はなんでも食べられるので、カレンデリアには頻繁に行きます(笑)

疲れて食事を作るのが億劫なときや、節約したい時など。

毎食レストランだと高くついてしまうのですが、カレンデリアだと半分以下の価格で食べることができます。

カレンデリアによって置いてあるおかずの種類や、味付けが異なるので自分のお気に入りのお店を見つけてみるのも楽しいですね。

セブ留学で滞在される方は、一度挑戦してみてはいかがですか?