セブ島の歴史的観光地「サント・ニーニョ教会」に行ってみよう!

こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回はセブ島の有名な観光地「マゼランクロス」を紹介しました。
今回はマゼランクロスからもほど近い「サント・ニーニョ教会」を紹介したいと思います!

サント・ニーニョ教会(Santo Nino Church)

サント・ニーニョ教会は1565年にスペイン統治下で建設されたフィリピンで最も古い教会です。
サント・ニーニョとは幼いキリストを表しています。
先日紹介したマゼランがファナ王女に送ったサントニーニョの銅像が収められています。

アクセス

場所はダウンタウンエリアにあります。
行く際はタクシーで行きましょう。
「サント・ニーニョチャーチ」と伝えれば大丈夫です。

外観・館内の様子

ここは教会の向かいにある広場。
シヌログ祭の時などは人であふれかえっています。

このように装飾されることも。

中に入ると聖母マリア様の像があります。
みんな触ったり、お祈りをしていました。

ミサが行われる教会の礼拝堂。
とっても広く、ミサが行われる金曜日と日曜日は立たなければいけないほどです。
この協会は戦争中の火災の中でもサントニーニョ像が燃えなかったため、ご利益があるとして多くの人が訪れます。
ぜひ一度足を運んでみてくださいね。



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