新・留学アドバイザーMANAMIです！ – セブ島英語留学

初めまして。

First Classの新・留学アドバイザーのMANAMIです。

私がセブ島に来たきっかけ

私が初めてセブ島に来たきっかけは、当時1歳半だった子供との親子留学でした。

生後6ヶ月の頃から英語教室に通わせていたのですが、40分のクラスが月に4度、リトミックのようなもので「これは英語が身につくまで、時間がかかりそうだな・・・」と感じました。

また、自宅では英語で話しかけ、その後日本語で繰り返し話しかけるなど、一人だと二度手間だったり・・・。

ましてや私の英語力では限界があります。

ならいっその事、留学してみっちり英語環境におかれた方が手っ取り早いのではないかと思い、留学を決意しました。

なぜ、セブ島を選んだかと言うと・・・

以上の理由からセブ島に留学することに決めました。

治安面での不安もありましたが、基本的なこと（子供を一人にさせない、手を繋ぐなど）を気をつければ、子供を連れての滞在も問題ありませんでした。

子供には、英語の勉強ももちろんですが、小さい頃から異文化に触れ、たくさんのことを学んで欲しいと思っています。

実際に大人の私でも学んだことはたくさんありました。

日本に比べ、貧困層が多いフィリピン。

以前、ストリートチルドレンにボランティアで食事を配給し、一緒に食べた際に、自分のご飯を私の息子に分けて食べさせてくれました。

本当はその子の方がもっと食べたいはずなのに、と貧しいながらも助け合っている事に感動しました。

自分の子にもそうなって欲しいと思い、セブ島への移住を決意しました。

もともと日本でインターナショナルスクールに通わせたかったのですが、1ヶ月10万円以上と、費用が高く諦めていました。

しかし、フィリピンでは、その1/3程度の料金で通えます。

子供がいて当たり前の国なので、少し泣いたり、騒いたりしたぐらいで、白い目で見られることはありません。

むしろ、子供好きなフィリピン人は面倒を見てくれます。

そんなフィリピンで子育てをしながら、安い費用で子供に英語を学ばせられることは私にとって最高の環境でした。

そんな中、語学学校First Classの日本人スタッフ「留学アドバイザー」として仕事させていただく事になりました。

自身が留学で経験したことを活かすことができる、英語を学びながら日本ではできない経験ができる、色々な年代の方とコミュニケーションが取ることができるとてもやりがいのある仕事だと思います。

自身が生徒だった時に感じたことを次は、私がサポートする側になれるというのはとても嬉しく思います。

生徒にとって留学中の一番身近な存在、相談相手になれるように、留学アドバイザーMANAMIとして、頑張ります！

初めてフィリピンに留学される方にとって、不安なことも多いかもしれません。

日本の当たり前が、当たり前でない事に不便さを感じることも多いと思います。

生活のこと、勉強のこと、その他悩み事など。

そんな皆様の不安を取り除き、快適なセブ島生活を送ってもらえるよう、全力でサポートしますので、なんでも相談してください。

私もまだまだ英語を勉強中なので、一緒に楽しく英語を学びましょう。

First Classでお会いできるのを楽しみにしています。