「NEO TOKYO MATSURI 2024 -festival-」に参加してきました♪

「NEO TOKYO MATSURI 2024 -festival-」に参加してきました♪

みなさん、こんにちは!
アドバイザーのEMIです。

昨年、セブ島マンダウエ市にセブ島初の日本人街「NEO TOKYO(ネオトーキョー)」がオープンしたのをご存じでしょうか。
オープン1周年を記念した「NEO TOKYO MATSURI 2024 -festival-」に参加してきたので、ご紹介していきます!
話題の「NEO TOKYO」をお見逃しなく♪

場所

場所は AS フォーチュナ ストリートにあるChatswood Driveという商業施設内にあります。
学校からタクシーで約10分で行くことが出来ます。

NEO TOKYO MATSURI 2024 -festival-

私はお昼過ぎに入場しましたが、会場はすでに大盛り上がり。
入場料は50ペソ(約135円)でした。
奥のステージではコスプレ大会が始まっていました!

なんとフィリピン人が日本のアニメ「チェンソーマン」のコスプレをしていました!
このクオリティの高いコスプレの製作期間は10カ月とのこと。
会場にはコスプレイヤーが沢山いて、日本人もフィリピン人も関係なく色んなアニメキャラクターのコスプレをしていました。
ステージではコスプレコンテストの他にもカラオケ大会、175R(イナゴライダー)・SHOGOさんによるライブが行われていました。

日本の夏祭りでよく見かけるお面、ヨーヨー、輪投げ、射的など懐かしい屋台が沢山ありました♪
会場内のお買い物はすべてチケット制で、チケットセンターで購入することが出来ます。

屋台はどれも50ペソで体験が出来るので気軽に楽しむことが出来ました。
久々のヨーヨー取りは少し緊張しましたが、無事にお目当てのピンクのヨーヨーをゲット。

そして初めての射的。
なんとか当てることは出来ましたが、1個も倒すことが出来ませんでした。。

フィリピン人の友達が「習字をやってみたい!」ということで習字も体験しました。
スタッフの方が優しく教えてくれたので、友達も上手に書くことが出来ていました◎

海外で習字をするのはなんだか不思議な感覚です。
こうやって体験型で外国人の方々が楽しみながら、日本の文化が世界に広がっていくことはとても素晴らしいことだなととても感動しました。

懐かしさ満点の輪投げを発見!
大人になってからやると意外と難しく、5回中2回しか成功しませんでした。。
ゲーム料金が安いだけではなく、すべての屋台が失敗しても参加賞が貰えるシステムだったのでそこもとても良心的でした◎

日本人もフィリピン人も、子どもから大人までみんなが楽しめる最高のお祭りでした!
2周年目のアニバーサリーも今から楽しみです♪

NEO TOKYOはロックバンド175RのボーカルSHOGOさんと、セブで日本食レストラン「松乃家」を経営されているオーナーの松田さんがプロデュースした日本人街です。
うどんえびす(うどん屋)、麺駆ける犬の閃き(ラーメン屋)、居心地屋 参(焼き鳥屋)、ロクデナシ(丼もの屋さん)、MATSUNOYA(しゃぶしゃぶ屋)、YOLO BAR(カラオケバー)、PARADISE(ルーフトップバー)など、話題のお店が集まっているのでセブ島留学に来た際はぜひNEO TOKYOに遊びに行ってみてください♪