こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回は「Toを使って元々の動詞の単語を形容詞として機能させる」文法教材を紹介しました。(前回の記事はこちら)
今回は「Not」と「To」の組み合わせの文法について紹介したいと思います。
文法
日本人が英語を話せない大きな理由は、英語の語順(単語の並び)のルールを理解していない、また、それに慣れていないからです。
正しい単語を正しい順番に並べられて初めて、正しい英語が話せている状態になります。
単語の順番のルール(構文)を知らないと、英単語を沢山知っていていも、それを正しく並べる事が出来ません。
意識的な勉強を通して、英語の語順のルールを学習(理解)しないといけません。
不定詞
第5章ではNotとToを使った文法を学んでいきます。
まずは今までと同様、日本語の解説を読み、文法の形を理解していきます。
それができたら、フラッシュカード方式で講師と何度も読み合わせをします。
先にこれまでに学習した肯定文でおさらいをし、次に同じ文で「Not」を使った場合の文法を学びます。
この「Not」がどこの英語にかかっているのかなどわかりやすく書かれています。
また、品詞別に色分けもされているのでわかりやすいですね。
他にも動詞や単語を変化させて様々なパターンの文章で学んでいきます。
中級編の文法では他の文法ルールをすでに理解していないと理解し難い文法項目、その文法ルールを使うと文構成が複雑になる、文自体が長くなる、日本語にはない文法ルールを多く学んでいきます。
自信がない方も、初級編からしっかり学んでいけるので安心してくださいね。
次回は少し複雑な不定詞を用いた文法教材を紹介していきます。
ぜひ、ご覧ください。
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