前回は「Not」と「To」の組み合わせの文法について紹介しました。（前回の記事はこちら）
今回は不定詞を使った文法を紹介して行きます。

日本人が英語を話せない大きな理由は、英語の語順(単語の並び)のルールを理解していない、また、それに慣れていないからです。
正しい単語を正しい順番に並べられて初めて、正しい英語が話せている状態になります。
単語の順番のルール(構文)を知らないと、英単語を沢山知っていていも、それを正しく並べる事が出来ません。
意識的な勉強を通して、英語の語順のルールを学習(理解)しないといけません。

第6章ではToとの組み合わせで主語+動詞+目的語+補語（動詞）の形を作る動詞について学んで行きます。
少し複雑に感じるかもしれませんが一緒に頑張って行きましょう！

まずはおさらいから。
初級編では主語+動詞+目的語+補語（動詞）の文法を学びましたね。
中級編では主語+動詞+目的語+保護（to +動詞）のToを含んだ文法を学びます。
忘れていたとしても日本語の解説でちゃんと思い出すことができますね。

講師と一緒にフラッシュカード方式で講師と何度も読み合わせて行きます。
他にも主語や動詞を変化させたり、助動詞のある文などで理解を深めていきましょう。
同時に、単語の使い方や意味、文の形など効率良く学んでいくことができます。

章の最後には確認テストがあります。
自分の理解しきれていないところなども気づくことができますね。
複雑そうに感じますが、品詞ごとに色分けされているのでわかりやすいですね。

次回も不定詞を使った文法「主語+動詞+（to +動詞）について紹介して行きます！
ぜひ、ご覧ください。