First Classカリキュラム紹介!〜コミュニケーション(Communication)Vol.6〜

こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回は映画館やフェスで使えるコミュニケーションの教材について紹介しました。(前回の記事はこちら
今回はいよいよ最終章、空港で使うコミュニケーションを紹介したいと思います!

コミュニケーション(Communication)

コミュニケーションの授業では「情報のギャップを埋める」ことにフォーカスを当てて学習を行います。
自分の英語力を駆使し、ジェスチャーなど加えてあの手この手で必要な情報を相手に正確に伝えたり、訊き出せることができれば、良しとします。

これまでと同様に、航空会社の規則について質問する単語と表現、航空会社の規則を伝える方法を学んでいきます。
講師と何度も読み合わせながら、発音や単語の定着を図ります。

講師や他の生徒とペアになり、尋ねる側と答える側を決めます。
尋ねる側はワークシートAを、答える側はキーワードが記載されたワークシートBを持ちます。
尋ねる側は自分が持つ単語、表現を駆使してワークシートの空欄部分を完成させていきます。
最初に学んだ単語や表現を使ってもOK!
ジェスチャーなどを加えてあの手この手で必要な情報を相手に正確に伝えたり、聞き出すことができれば大丈夫です。

他にも、航空券について質問する方法や伝える方法を学んでいきます。
これまでに紹介した駅、映画館、空港などのシチュエーションは「目的地まで行くにはどの電車に乗れば良いか」「観たい映画はどこの映画館で何時からやっているのか」「航空便の搭乗口や搭乗時間はいつか」など実際の日常で起こり得る場面です。

次回は新しい科目、「日常表現」について紹介していきます!
ぜひ、ご覧ください。

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