こんにちは、アドバイザーのYUKIです。
セブ島に留学を考えた際、勉強に必要な文房具は何を持っていったらいいのか?
セブ島には日本のようなクオリティの文房具は売っているのだろうか?
気になりますよね!
First Classのレッスンでは、効果的な内容のレッスンを提供するために、教材の多くはデータされており、レッスンは備え付けのタブレットを用いて行います。その為、生徒さんは沢山の資料や教材を持ち運ぶ必要はありません。
しかし、家での自習などの為には、最低限の文房具はあった方が良いと思います。
文房具類もたくさん持っていくと荷物になりますし、現地で調達できるのであれば調達したいですよね。
そこで、本日は勉強の必需品!セブ島の文房具についてお伝え致します。
◼当校目の前「ガイサノカントリーモール」で留学に必要な文房具が揃います!
セブ島では古くからあるショッピングモールで、ローカルの人が多く利用する庶民的なショッピングモールです。
カントリーモールの中にはこのように文房具専門店があります。
品揃えも豊富で、基本的に留学に必要な文房具はこちらで揃うと思います。
ペン類はかなり豊富に揃っています。
ボールペン、ゲルインクのペン、マーカー、蛍光ペン、シャープペンシルなど日本と同じように種類も豊富です。
品質は日本の100円ショップで売っているペンと思って頂ければ大丈夫です(笑)
クオリティは別として、1本5ペソ(約11円)ほどの激安ボールペンが売っていたりします。
ただし、ここはフィリピンです。
購入する際は必ず試し書きして下さいね。
新しいはずなのに、インクが出ないペンなどあるので、気をつけましょう(笑)
日本で流行っているフリクション(消えるボールペン)などはあまり売っていないので、日本から持参した方がよいでしょう。
ノートも色々な種類が取り揃えてあります。
品質はノートの種類によって大きく異なります。
安いものになるとインクが次のページに滲んでしまったり、強く消しゴムを使うと破れてしまったり…
筆圧が高いと人は厳しいかもしれません(笑)
30ペソ~50ペソ(約62円~105円)ほど出せば日本のノートに近いクオリティのモノもちゃんと売っています!
その他キャラクターのノートやデザイン性のあるノーとなど、品質はともかく種類は豊富に置いてあるので、自分に合ったノートを探してみるのもいいですね♪
ファイルも売っていますが、フィリピンは紙タイプのファイルが主流です。
ビニールやプラスティック製品のファイルはモノによっては日本より高い事も。
日本の100円ショップで買った方が種類も豊富で金額も安いかもしれません。
また、写真のような1枚1枚自由に綴じたり取りはずしたりできるルーズリーフは
セブ島では見かけないので、必要な人は日本から持参したほうが良いでしょう。
英語の授業の際、クラス事にノートを分けるのも大変なので、このようなルーズリーフがあると便利ですね。
その他、のり、はさみ、セロテープ、両面テープ、修正ペン、修正テープ、ポストイット、ホッチキスなど、とりあえずなんでもあります!
持ってくるの忘れた!と思ってもほとんどのモノが揃うので心配無用です♪
カントリーモールの目の前にセブ大学バニラッド キャンパスがあるせいか、店内は学生達で長蛇の列です。
◼その他文房具が買えるお店
アヤラショピングモールやSMモールに入っている「ナショナル ブック ストア」はフィリピン全土にチェーン店を持つフィリピン最大の本屋です。
文房具の種類もかなり豊富で、品質も比較的良いモノが置いてあります。
また、アヤラショッピングモールにある日本の100均ダイソーにも日本製の文房具が置いてあるので、是非足を運んでみて下さい。
いかがでしたでしょうか?
色々試してみて思うことは、やはり日本のクオリティは本当に素晴らしい(笑)
日本の100均に行けば何でも揃いますもんね!
しかし、留学する際の限られた荷物の中、ノートなど結構かさばってしまいますので、こちらで調達しても良いかもしれませんね。
特別なこだわりが無ければ、こちらの文房具でも全く問題ありません。
ちなみに先生達は日本製の筆記用具をすごく羨ましがります。
前にお土産で、100均で買った4色ボールペンをあげた所、とても好評でみんな大事に使ってくれています。
仲良しの先生へのお土産として、日本産の筆記用具などいかがでしょうか♪
※、下記、「セブ島留学に必要な持ち物リスト」もご参照下さい。