皆さんこんにちはアドバイザーのYUKIです。
本日はセブ島観光の定番「アイランドホッピング」についてお伝えします♪
■アイランドホッピングとは?
「アイランドホッピング(Island Hopping)」の「Hopping」には、「次から次へと移動する」という意味があり、文字通り 複数の島を巡り、島沿いの美しい海でシュノーケルやBBQを楽しむアクティビティのことを指します。
セブ島は、その海の美しさや透明度、また物価が安いことから気軽に楽しめることもあり、年中多くのダイバーが訪れる、海外のダイバーたちからも人気の高い世界有数のダイビングスポットです。
そんな美しい海をもっと気軽に楽しみたい方にオススメなのが、セブ島観光で最も有名な「アイランドホッピング」です‼
■ツアー1日の流れ
今回は白く綺麗なホワイトサンドが広がる大人気の離島「パンダノン島」のツアーに参加した際の1日の流れになります。
セブ島周辺の多くの離島の中でも特に人気が高い「パンダノン島」、マクタン島から約1時間、ボホール島のすぐ近くにあり、雑誌の撮影にも良く使われるほど美しい景色で、エメラルドグリーンの海と、真っ白な砂浜、遠浅のサンドバーは引き潮になるとかなり遠くまで歩くことが可能です。
南の島のイメージそのままの島は、非日常感に溢れ、最高に贅沢な時間を過ごすことができます。
8:30頃ホテルお出迎え
セブ市内のホテルを出発してマクタン島の港(船乗場)を目指します。
セブ市内からは30分~45分ほどでマクタン島の港まで着きます。
9:30 桟橋からハンガーボートで出航
マクタン島の桟橋からフィリピン特有のバンカーボートと呼ばれる船で行きます。
アメンボ船とも呼ばれていて、両方に大きくアメンボのように足がついているのが特徴です。
このお陰で左右に揺れることが少なく、船酔いの心配もありません!
10:00頃 サンクチュアリにてシュノーケリング
魚が見える場所に停留して、船から直接海へエントリーします。
綺麗な海洋保護区でシュノーケリング!
熱帯魚をすぐ近くで見ることができます。
11:30頃 パンダノン島に到着
パンダノン島には基本的に設備や施設はなく、自然をそのまま感じられることが人気の理由の一つです。
透明度抜群の海でシュノーケリングやコテージでBBQを楽しむ事ができます。
離島ならではのゆったりとした時間が流れていますので、日ごろ経験できない贅沢な時間を過ごして下さい。
12:00 海を眺めながらのランチはBBQ
海を眺めながらのBBQは格別!
ソーセージや鶏肉や魚介類など船長さんが炭火で焼いてくれます。
味も甘辛くてビールによく合います♪
※ビールはオプションで頼む事ができます。
セブ島ならではのマンゴーやその他フルーツが盛り沢山!
14:30頃 パンダノン島を出発
マクタン島の桟橋まで約1時間前後、美しい海を眺めながら帰りましょう。
16:00頃 桟橋帰着
各自ホテルへお送りしてツアー終了となります。
■その他アイランドホッピング人気の島は?
フィリピンは約7000の島々から形成されている島国です。
美しいビーチの島々に囲まれているセブ島から行ける人気の島々をご紹介します。
・ナルスアン島
一周100mもないくらいの小さな島ですが、島の南部は「サンクチュアリ」と呼ばれる魚の保護区にもなっており、最も有名な桟橋を渡った先ではシュノーケルを楽しむことができます。
海に潜ると熱帯魚がたくさん泳いでおり、一緒に泳ぐこともできます。
リゾートとして、レストランやトイレがしっかりと設備されているため、一日ゆったりと過ごすことが出来ます。
・ヒルトゥガン島
ヒルトゥガン島は無人島ではなく、人口1000~2000人ほどが住む小さな島です。
アイランドホッピングツアーでは島に上陸せずに、船からヒルトゥガン島周辺の海で楽しむツアーが多いです。
周辺の海は海洋保護区に指定されており、透明度がとても高く、船の上からでも魚が鮮明に分かるほどです。
海の美しさがヒルトゥガン島の最大の特徴です。
また、マクタン島の港にもっとも近く、船で20分ほどで行けるアクセスの良さも人気の理由です。
・カオガハン島
日本人が所有する島として有名なカオハガン島は宿泊施設もあり、人口は600名前後。
何もなく豊かな南の島として売り出しており、とても人気な島の1つです。
■ツアー料金は?
「アイランドホッピング」の料金の相場ですが、1人平均2,000ペソ~3,500ペソが相場となっています。
ボートをチャーターする人数や目的地とする離島によって値段が変わってくるため、その分相場の幅も大きくなっています。
また行先の島によっても料金が変動してきますので、行先をどこに選択するかによっても変わってきます。
セブ島留学の魅力の1つはやはり綺麗な海です!
日帰りでセブ島周辺の離島をめぐる事ができるので、留学中の休日を利用して日本では出来ないアクティビティをめいいっぱい堪能して下さい。
今後もオススメのアクティビティをたくさんご紹介させて頂きます!