今日はいつも学校の先生達が行っているローカルランチをご紹介します♪
学校横の通り(オールドカーラロード)には、たくさんフィリピンローカルの食堂(カレンデリア)が立ち並んでいます。
今日はそのカレンデリアを一部ご紹介させていただきます♪

学校近くの人気店「FE EATERY」

先生達が毎日通うローカルレストランです🍴
このカレンデリア、ランチタイムはかなり混み合っていて座れない時があるほどに人気のお店です💦
特に地元フィリピン人には大人気のカレンデリアですね。

セブ島のカレンデリアはメニューが豊富

メニューは20種類以上あり、野菜炒めからお肉料理、鶏の唐揚げ、スープ、煮込み料理、ココナッツカレーなどなど
かなり豊富です。
料理は店員さんに「This one」と言ってお皿にのせてもらえば英語初心者の方でも気軽に注文ができます。
種類もかなり多いですし、どんな具材が使われているかわからないので始めは戸惑いますが、カレンデリア挑戦のコツとして、とりあえず見た目がわかる物から挑戦しましょう(笑)

留学で学んだ英語をアウトプット

さて、気になる料理を注文するのですが、学校の授業でインプットした日常会話英語をランチタイムで早速アウトプット！
「好きな食べ物を英語で注文して食べる」これも語学留学生活の醍醐味ですね。

今回、私が食べたメニューはライス、チキンレバー&煮卵、ギサドンアンパラヤと呼ばれるゴーヤチャンプルーに似た食べ物の3点。
このメニューで3点でお値段はなんとたったの50ペソ(約110円)。
日本のランチと比べてしまうと少し見た目は不格好ですが、味は抜群なので、かなり安く感じますね😆
ギサドンアンパラヤは単品だと少ししょっぱい味付けでしたが、チキンレバーは甘辛テイストでご飯との相性も抜群！
とっても美味しかったです♪

ところでセブ島カレンデリアの衛生面は？

繁盛店であれば問題ありませんが、あまりお客さんが入ってないお店なんかは、前日の残りを売っていたりすることもあるそうです…。
美味しいので再加熱したりするとわかりにくいのですが、暑く湿度の高いフィリピンでは長時間作り置きしていると、食べ物にとってはあまり良くないですね。
なるべく人気の繁盛店を見極める、回転率良さそうなお店を選ぶなど気を付けると良いかもしれませんね！

しかし、衛生面で多少の不安はありつつも(もちろん日本と比べたらどこの国もありますが…)基本的にはどこも安く、美味しく、人が優しいが売りのカレンデリアです。
観光客向けではなく、日本語がまったく通じないローカル地域でこそ授業で学んだ英語力をアウトプットするいい機会です！
学校周辺もカレンデリアをはじめ、楽しいお店がたくさんあるので是非、周辺散策もしてみてくださいね♪