セブ島留学生必見!フィリピンの紙幣や硬貨、両替方法は?

こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
外貨って最初はなかなかわかりづらく、扱いにくいですよね。
今回は、フィリピン・セブ島の紙幣や硬貨から換金方法まで紹介したいと思います!

フィリピンの通貨単位はフィリピン・ペソ(P)とセンタボ(¢)となります。
国際通貨コードは『 PHP 』、通貨記号は『 ₱ 』です。
フィリピンペソは、タガログ語ではPISO(ピソ)と表記されています。
紙幣は20、50、100、200、500、1000の6種類。
硬貨は新しく追加された20ペソ硬貨も入れて7種類です。
センタボは100センタボで1ペソに換算されます。

日本円→フィリピンペソの換算方法は?

2021年7月27日時点でのレートは
1ペソ=2.2円です。
両替所にも最新のレートが毎日表示されていますし、携帯のアプリからも確認ができます。

お金の支払い方

日本ではおつりがない、などと言ったことは全く気にしたことがないかもしれませんが、セブ島では注意することがあります。
コンビニやタクシーなどちょっとした場所で1000ペソや500ペソなどの大きな紙幣を出してしまうと、おつりがないと言って受け取ってもらえないことがあります。
ショッピングモールやレストランではおつりがもらえるので、あらかじめ崩して持っておくと便利ですよ♪

日本円→フィリピンペソへの換金方法は?

日本での換金や空港での換金はレートが悪いため、あまりオススメしません。
しかし、到着する時間帯によっては両替所が開いていない可能性もあるので、事前に少しだけ換金しておきましょう。
換金所はセブ市内のショッピングモール内にたくさんあります。
学校から徒歩圏内のBTCと呼ばれる商業施設も換金率がダントツでよく、オススメです。
入学初日のオリエンテーションで一緒に行くので案内してくださいね。
両替の際は、パスポートなどの身分証が必要になります。
パスポートを持ち歩くのが不安であれば、学校から発行される学生証でも身分証代わりとして使用できます。

クレジットカードは利用できる?

多くのレストランや大きなショッピングモールではクレジットカードで決済ができます。
しかし、マスターやVISAなどがメインです。
持ち歩くのが不安でなければ複数あると便利です。

First Classでは日本人スタッフが常駐しているので困ったことや分からないことがあれば何でもお気軽にご相談くださいね。

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