こんにちは。
留学アドバイザーMANAMIです。
セブ島といえばビーチというイメージがありませんか?
しかし実は楽しめるのはビーチだけではありません!
今回紹介するのはセブ市内からも近いお花畑「シラオ フラワーガーデン」 です。
アクセス
シラオガーデンはセブの夜景が一望できることで有名なトップスのさらに奥です。
セブ市内から約40分ほどで着きます。
行き方
シラオガーデンへ行く3つのパターンを紹介します。
まずははバルハバル(バイクタクシー)
セブ市内のLahugという区域にあるJYモールまで行くと
「シラオ!?トップス!?」とすごい勢いで声をかけてきます。 ここで圧倒されずに行き先を伝え、値段交渉をしましょう。 片道200〜250()ペソぐらいが相場です。
※当校ではハバルハバルは一切推奨していませんので以下の方法で行くようにしてください!
2つめはタクシー。
普通に捕まえるとメーター料金では行ってはくれません。
配車アプリ(Grab等)で呼ぶといいでしょう。
必ず追加料金を上乗せしてくるので、ここも交渉力が必要になってきます。
留学で学んだ成果を存分に発揮しましょう。
往復で約2000〜3000ペソぐらいが相場だと思います。
帰りはタクシーを拾うことは難しいので、待機しておいてもらう必要があります。
最後は乗り合いバンです。
こちらもまたJYモールから出ています。
「GO TO TOPS」というツアー会社が乗り合いバンが出ているので、予約しておくといいと思います。
往復で1人350ペソなのでタクシーに比べるとリーズナブルで、ハバルハバルよりも快適です。
セブシティからシラオまでは山道です。
道中にセブのお金持ちが住む高級住宅街があり、あのフィリピンのプロボクサー、マニー・パッキャオが住んでいるという豪邸も見えます。
フィリピンのお金持ちはケタ違いです・・・。
山道を走り続けること40〜50分。
自然がいっぱいで景色に飽きることはありませんでした。
お土産やさんやサリサリ(ローカルコンビニ)、焼きとうもろこしなどお店がずらっと並んでいるのが見えたらもう到着です。
入り口の目の前で降ろしてくれました。
入場料はなんと50ペソ!
手にペットボトルを持っていると入り口で預けなければなりません。
中では飲食禁止です。
カバンの中に入れるのは大丈夫ですが出さないようにしましょう。
色鮮やかな花がたくさん咲いています。
季節(一年中夏ですが)によって花が植え替えられています。
このように写真映えするモニュメントなどもたくさんあります。
物によっては列ができていることも。
現地のフィリピン人の間でSNS映えすると大人気のスポット、多くの観光客も訪れています。
日差しが強いので早朝や夕方に行くことをオススメします。
是非、一度足を運んでみてくださいね。
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