こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
今回はスーパーなどでも手に入る、フィリピンの有名スイーツを紹介したいと思います。

フィリピンでは「メリエンダ」と呼ばれるスナックタイムがあります。
これは学校やオフィスでも一般的で、朝の10時頃と昼の3時頃の1日2回。
ダイエットの大敵です。

まずはHopia（ホピア）と呼ばれるスイーツ。
薄ーいパイ生地のようなものの中にウベ（紫芋）やチョコ、あずきなどを包んだものです。
最中に近い感じでしょうか。
中身がずっしりとしていて満腹感もあります。

次はMasi（マシ）と呼ばれるスイーツ。
餅の生地の中にピーナッツをペーストしたものが入っています。
大体一つ10ペソ前後。安い！
餅にピーナッツクリームも合うのかと驚かされたスイーツです。

次はAmpao(アンパオ）。
私、これ大好きなんです。
米を使ったお菓子で、ポン菓子や雷おこしのようなお菓子です。
一時期ハマって毎日食べていました。
中には塩気のあるピーナッツが混ざっています。

Puto(プト）と呼ばれる蒸しパン。
早朝に売られていることが多く、出来立てはあったかくてふわふわで最高です。
甘い生地にチーズが乗っていて絶妙なバランス。
ウベをペーストして生地に混ぜ込んだものもあります。
私は朝食にこれを良く食べていました。
50ペソ前後で購入できます。

Turon（トロン、トゥロン）と呼ばれるバナナを春巻きの皮で巻いて揚げ、砂糖を絡めたおやつ。
美味しくないはずがありません。
店によってはジャックフルーツやウベが一緒に入っているものもあります。
これ一つで十分に満たされます。
色々食べ比べましたが、学校の近くのコンビニで販売されているものがダントツで美味しかったです。

どれも日本のお菓子に似た味で食べやすいものばかりです。
まだまだフィリピンのローカルスイーツはあるので是非、挑戦してみたくださいね。