こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回は授業の流れについて紹介しました。（前回の記事はこちら）
今回は日常表現の中の感情表現について紹介したいと思います。

この科目では日常会話で使われる定番表現の「見た目」「意味合い」「使われ方」「使われる場面」を理解しながら、その表現の暗記、定着を促進して行きます。
「読んで理解できる、聴いて理解できる、そして正しく使うことができる」状態を目指します。

感情表現では
・感謝・感謝に答える・喜び・愉快・自信・達成感・尊敬
・賞賛・激励・安心・冗談・困惑・感動・謝罪・驚き
・許し・悲しみ・緊張・不安・恐怖・落胆・後悔・絶望
・ばかばかしい・退屈
などの感情を学んでいきます。

今までと同様、講師と読み合わせていき、正しい発音や単語、表現方法を定着させていきます。
謝罪を表現する言葉だけでもたくさんありますね。
色々な表現を使えると便利ですね。

英語はコミュニケーションの道具ですから、外国語である英語で失敗したらどうしようなどと不安に思う必要は全くありません。
間違いがあるかどうかなど気にしないで、とにかく口に出してコミュニケーションを図りましょう！

次回も引き続き日常表現の教材について紹介していきます。
ぜひ、ご覧ください。