英語学習者必見!超基本の品詞まとめ

こんにちはMANAMIです。
今回は英語学習を始めるに当たって基本の「品詞」について紹介したいと思います!

英語の品詞まとめ

何となくはわかるけど、どういうものかわからないという方もいるかと思います。
ざっくり紹介していきます!

名詞/noun

主語「○○は」「○○が」にして違和感のないもので例えば「MANAMI」や「First Class」も名詞です。
ちなみに名詞は「可算名詞」と「不可算名詞」があり、
可算名詞:数えられるもの
不可算名詞:水や風などの数えられないもの
分けられます。

動詞/verb

動詞は動作や状態を表すもので文章の基本を形作るものなので省略はできません。
ちなみに動詞には主語とつなぐ役割のbe動詞、be動詞以外のものを一般動詞と言います。
一般動詞は日本語の「ウ段」で終わることが多いです。
(歩く、話すなど)

形容詞/adjective

名詞を装飾するものです。
名詞の前に形容詞がくる「限定的用法」と名詞の後ろに形容詞が来る「 叙述的用法 」があります。
詳しくは留学中に!

副詞/adverb

名詞以外を装飾するもので、動詞や形容詞、副詞などを装飾します。
形容詞を修飾する例:so cute(とても可愛い)
動詞を修飾する例:run fast(速く走る)
副詞を修飾する例:very well(とてもいい)
などです。

助動詞/auxiliary verb

助動詞は動詞の前において、話し手の意志を表すものです。
I can swim「泳げる(泳ぐ+ことができる)、I will swim「泳ごうとしている(泳ぐ+しようとしている)」など細かいニュアンスを伝えることができます。

代名詞/pronoun 

「あれ」「これ」「それ」のような名詞の代わりになるものです。
「It」「Them」「You」などがあります。

前置詞/preposition

前置詞は名詞の前において、その名詞の働きを表すものです。
また、一部の動詞は前置詞と結びついて熟語になることがあります。
「Get up」で初めて「起きる」という意味になり、「Get」だけではその意味を成しません。

接続詞/conjunction

単語と単語や文と文など同じ要素をつなぐものです。
日本語では「と」「しかし」「そして」などにあたります。
英語では「and」「but」などがあります。

冠詞/article

名詞の前において、個数や独自性を表します。
「a」「an」「the」の三種類しかなく、「 a」と「an」は単数の名詞の前で、母音の発音で始まる名詞の前には「an」をそれ以外は「a」を置きます。
「the」は単数でも、複数でも使うことがあります。

間投詞/interjection

感情や呼びかけを表すもので「Oh」「Wow」などです。
日本語の「えーっ」というあいづちも間投詞になります。
必死に覚える必要はありません。

最後に

基本的な品詞の役割を知っているだけで、英語学習は効率よく進みます。
ぜひ、覚えておいてくださいね。



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