セブのコーヒー事情(ローカル編)

こんにちは、マネージャーのMayuhoです!
甘い飲み物が苦手な私が、セブでコーヒーを楽しもうとすると困難ばかりです笑
今日はセブのコーヒー事情をお伝えします

セブでのコーヒー

「フィリピンって熱帯地方の国だし、コーヒーが有名なはず!」と一度は思ったことはありませんか?
実はフィリピンでコーヒーを頼むと「コーヒーがかすかに入った激甘飲み物」が出てくるんです。マネージャー的にフィリピンのコーヒー事情をまとめてみました。

インスタントコーヒー系

コーヒーといえばこちら!薬局でもセブンイレブンでもこんな感じで売っています。
基本的には激甘です。苦そうな黒のパッケージでも激甘でした(笑)
よく「眠たいからコーヒー飲まないと!」と言ってこのコーヒー飲んでましたが、カフェインではなく砂糖で目覚めてる気がします。

一番下は紅茶です

学校でも先生用にコーヒーのストックがありましたが、「オレオ味(?)」のようなものも。
大体は2つパックで13ペソ~30ペソ。メーカー、種類によって変わります。

クリーミーだそう
こちらはブランカ「白」という意味のコーヒー。おそらくクリーミー系

フィリピンで唯一のブラックはこちら!
ほとんど飲んでる人は見たことがありませんが、先生曰く「年上の方が飲んでるイメージ」だそうです。学校でも一番年上の方が極まれに飲んでいました。

1つ5ペソくらいです

テイクアウト系

セブにはテイクアウトのみのコーヒー屋さんが多くあります。
席の用意がないのでお持ち帰り専用です。

コーヒーを買う際に一番怖いのが「味がしないアメリカーノ
大体チェーン店のレストランに行くと、ほとんどお湯なコーヒーが出てくるので、好みを探してみてください。


学校から徒歩2分以内のお持ち帰りコーヒーを紹介します。

PICKUP Coffee

砂糖抜き、しっかり苦みのあるアメリカーノが50ペソでいただけます。
ミルクティー系でも80ペソくらいでリーズナブル。
パイなどの軽食もあります。最近は至るモール内で見かけますね!

Don Macchiatos

すべてが39ペソというカフェオレ屋さん。
こちらはITパークの道端にもちらほら見かけるほど急増しています。
コーヒー系はもちろん、抹茶フレーバーもあるのでいろいろカスタムも楽しめますよ。


ちなみにコーヒーは、甘さ抜きとお願いしても激甘です。甘いものが好きなら天国です!

いかがでしょうか?
ローカルなお店を選ぶと、日本ではできないような様々な体験ができてとても新鮮です。
最初は、試すのに勇気が必要かもしれませんが、セブに来たならぜひローカルなコーヒーを試してみてください!

次回はセブで有名なカフェチェーン店のコーヒー事情について紹介していきます!

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