こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
今回は英語の「合成語」について紹介したいと思います!
英語の合成語
何気なく使っている英単語も実は2つの単語からなっている「合成語」の可能性もあります。
Skype(スカイプ)
有名なSkypeは「sky and peer-to-peer 」からできています。
emoticon (顔文字)
SNSなどで使われる顔文字「 emoticon = emotion(感情) + icon (アイコン)」からできています。
Netflix(ネットフリックス)
Netflixも実は合成語で「 Internet(インターネット) + flicks (映画のスラング)」です。
Shero(女の子のヒーロー)
あまり馴染みがないかもしれませんが「She(女の子を表す)+Hero)」でSheroとなります。
frenemy (フレネミー)
友達だけど敵!という時に使われる単語。
「Friend(友達)+Enemy(敵)」からできています。
Spork(先割れスプーン)
最近見かけなくなりましたね。
「Spoon(スプーン)+Fork(フォーク)」が合わさったものです。
Pixel(画素)
日本語でも「ピクセル」と言いますよね。
実は「Picture(写真)+Element(元素)」からできています。
Smog(スモッグ)
Smogは「Smoke(けむり)+Fog(霧)」で合成された言葉です。
Jinglish(日本人英語)
英語圏以外の外国人が話す英語は少し母語が入り混じっています。
「Japan(日本)+English(英語)」でJinglishと言われます。
ちなみにフィリピン人英語は「Taglish(Tagalog+English)」です。
最後に
何気なく使っていても元々は2つの単語からできているものも多く存在します。
2つの要素の意味を知ることで理解が深まります。
ぜひ、覚えておいてみてくださいね。
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