こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
海外の方に道を聞かれても英語ができなくて上手く説明できなかった、という経験はありませんか?
今回は道案内で使える英語のフレーズを紹介したいと思います。
道案内で使える英語フレーズ
生徒の中にも海外の方に道を聞かれたけど、説明できず、目的地まで連れて行ってあげた、という話をよく聞きます。
さっと、英語で教えてあげられると良いですよね。
道を聞かれたとき
道を聞かれる場合
「Excuse me.(すみません)」から始まり、
「 Can you tell me where I am on this map? (この地図上で私がどこにいるか教えていただけますか?)」
「 How can I get to the ○○?(○○まではどう行けば良いですか?)」
と聞かれることが多いです。
・Yes?(はい)
「 Excuse me. 」と声をかけられたらまず、返事をしましょう。
・Could you speak slowly more?(もう少しゆっくり話してもらえますか?)
・Could you say that again?(もう一度行ってもらえますか?)
間違った目的地を教えないためにも聞き取れなかった場合はちゃんと聞き返しましょう。
行き先を聞く
行き先を聞きましょう。
行ったことがなくて説明できない場合もちゃんと断りましょう。
・Where to?(行き先は?)
・○○,isn’t it?(○○ですね?)
・Sorry,I’ve never been to ○○.(すみません、○○に行ったことがないんです)
・OK!I’ll tell you.(教えますね)
方向を伝える
目的地を聞いたら、方向を伝えてあげましょう。
・It’ that way.(あっちですよ)
・Can you see○○?(○○が見えますか?)
・It’s near○○.(○○の近くにあります)
・It’s far from here.(ここからは遠いです)
・Go straight until you get to○○(○○のところまでまっすぐ行ってください)
・Turn right(left) at○○.(○○のところを右(左)に曲がってください)
どこにあるか伝える
目的地がどこにあるのか伝えましょう。
・It’s in ○○.(○○の中にあります)
・It’s next to ○○.(○○の隣にあります)
・It’s in front of ○○.(○○の前にあります9
・It’s before ○○.(○○の手前にあります)
・It’s after ○○.(○○の先にあります)
・It’s on the other side.(反対側にあります)
・It’s opposite ○○.(こっち側にあります)
・It’s between A and B.(AとBの間にあります)
・It’s across ○○.(○○を渡ったところにあります)
もう一言添えてみよう!
もう一言、添えてあげられると最高です!
・It takes about ○○.(○○分ぐらいです)
・I’m not familiar with this area.(このあたりには詳しくありません)
・I’ll look it up.(調べますね)
・I’ll show you.(案内します)
・Have a nice day.(良い一日を)
最後に
最初は勇気がいるかと思いますが、英語を話すきっかけになればうれしいです。
First Classでの留学中は日常生活や仕事など様々なシチュエーションで使える英単語や英語表現の学習もできます。
ぜひ、お気軽にお問合せくださいね。
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