こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
「かもしれない」「たぶんね」という英語表現、割合に応じて使い分けられていますか?
今回はセブ島留学中にも使える「かもしれない」という英語表現の使い分け方を紹介したいと思います!
助動詞や副詞で表す「かもしれない」
「かもしれない」「たぶん」という表現で初めに出てくるのは「Maybe」ではないでしょうか?
しかし、「かもしれない」という度合いによって表現の仕方も変わってきます。
主に助動詞や副詞で表すことが多いです。
Definetely not:完全にない
これはもう「完全にない」というときに使われます。
パーセントで表すと0です。
Possibly:ひょっとすると
先ほどの0パーセントに比べると多少は可能性があるときに使います。
「ひょっとすると~かもしれない」という感じで10パーセントぐらいでしょうか。
Could be okay/ Might be okay:おそらく
こちらも「たぶんね」という表現ですが、先ほどよりも可能性は少し高めで50パーセントほど。
「おそらく~だろう」というような感じで使います。
Maybe:かもしれない・たぶん
「たぶん」や「かもしれない」という表現で一番よくつかわれるのがこの単語だと思います。
可能性としては50パーセント前後。
Perhaps:ひょっとすると
こちらは使い方の割合としては「Maybe」と同じぐらいです。
「Maybe」に比べて少しフォーマルな印象があります。
Probably:たぶん
このあたりから確信度合いがぐっと上がります。
可能性としては80パーセントぐらいの度合いで「たぶんね」と使われます。
Definetely:間違いない
最初に「完全にない」という表現で紹介した「 Definetely not」。
「 Definetely 」だけで使うと「まちがいない」といった表現になります。
100パーセント確信があるときに使います。
様々な英語表現を使い分けよう!
最初は難しいかもしれませんが、英語にも、日本語と同様に状況に応じて、様々な使い分けができます。
First Classでは使える英語表現や単語、文法など様々なことを学んでいきます。
留学に関してのお問い合わせも随時受け付けているので、お気軽にご相談くださいね。
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