こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
日常生活でも英語だと思って使っている言葉、実はカタカナ英語で海外では通じません!
今回は留学する際に覚えておきたい「伝わらないカタカナ英語」を紹介したいと思います。
国名
留学中には「どこの国に行きたい?」「今までどこの国に行った?」などなど話す機会があるかもしれません。
そんなときに覚えておきたいのがこちら。
・ドイツ
「ドイツ」では伝わりません。
「Germany(ジャーマニー)」と言いましょう。
・オランダ
「The Netherlands(ザ・ネザーランズ)ということが多いです。
・スイス
スイスは「 Switzerland(スウィッツアランド」と言います。
・タイ
私たちが使っている「タイ」
実はこれ、英語だと、タイ語やタイの人たちを表します。
国名として使うなら「 Thailand(タイランド)」と言うようにしましょう。
・インド
「インド」も英語では「India(インディア)」と表現します。
・トルコ
トルコも実はカタカナ英語。
正確には「Turkey(ターキー)」と言います。
かなり違いますね。
・イギリス
こちらも「The United Kingdom(ザ・ユナイテッド・キングダム)と言います。
略して「UK」のほうが有名かもしれませんね。
・イタリア
「イタリア」とはっきり発音しても伝わりません。
英語では「Italy(イタリー)」と発音します。
・ギリシャ
「Greece(グリース)」と発音します。
地名
・北京(ペキン)
中国の首都、北京(ペキン)も英語では「Beijing(ベイジン)と発音します。
・フィレンツェ
イタリアの都市「フィレンツェ」。
英語では「Florence(フローレンス)」となります。
・アテネ
ギリシャの首都「アテネ」
英語では「Atens(アスィンズ)」
・ウィーン
音楽でも有名なオーストリアの首都。
英語では「Vienna(ヴィエナ)」
かなり違いますね。
・ミラノ
イタリアの都市、「ミラノ」は「Milan(ミラン)」。
間違えやすので注意。
・モスクワ
ロシアの首都、「モスクワ」
こちらは英語で「Woscow(モスコゥ)」と発音します。
まだまだあるカタカナ英語!
この他にも英語だと思って使っているカタカナ英語がたくさんありごとにうっかり使ってしまうと伝わらないことも。
また、ジャンルやシチュエーションごとに紹介していくのでチェックしてみてくださいね。
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