こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
何気なく使っている英単語がネイティブスピーカーからすると子供っぽく聞こえてしまうこともあります。
今回はそんな「大人が使うと子供っぽく聞こえてしまう英語」を紹介していきたいと思います!
Yummy
「美味しい」という意味でよく知られている「Yummy」という英単語。
実際に洋画などを観ていると大人が使う場面はほとんどありません。
英語圏では子供がよく使う単語で大人が使う場合は「It’s delicious」と言うことが多いです。
他にも「This tastes so good!」などさらっと言えるとかっこいいですよね。
Play
「昨日なにしてたの?」という質問に誰かとスポーツやカードゲームで遊んだ、などで使われがちな「Play」。
子どもであれば、「遊ぼう」という意味合いで使っても違和感はないのですが、大人同士での会話だと少し変に感じられます。
「どこか出かけない?」などいう意味合いで使う時には「Hang out」「Go out with~」という表現が使われます。
Happy
「I’m happy」は誰もが知っている表現ですが、実はこれもネイティブが聞くと、少し子供っぽく聞こえるようです。
じゃあ幸せな気持ちや喜びを伝えるときは何というの!?
それがこちら「Glad」「Pleased」など。
これらは「Happy」に比べると少し落ち着いた印象。
フォーマルな場面でも使いやすいです。
ビジネスシーンなどで何気なく使ってしまいそうな「happy」ですが、要注意です。
Bye-Bye
日本語でも「バイバイ」というほど使用頻度が高い単語。
実はネイティブスピーカーはあまり使いません。
同じ言葉が重ねて使われているのが少し子どもっぽく聞こえるそうです。
「Bye.」など一言だけいうのはたまに洋画でも見受けられますね。
他にも「See you later」など「See you~」と使うことが多いです。
Me too
「私も」という意味でこちらもよく知られていますね。
しかし、こちらは本当に仲の良い家族や友人間の間で使われるような表現です。
フォーマルなシーンなどでも使用したい場合は「So I do.」
しかし、こちらは文脈に応じて語を適切に変えて離さなくてはいけません。
なので何でもかんでも「So I do.」でいけるということではないんですね。
この辺の詳しいことはFirst Classでの留学中に学びますので割愛します。
Want
「〇〇がしたい」「ほしい」などの欲求に対して使う単語「Want」
学校でも「I want to~」という表現を学んだかもしれません。
しかし、これもフォーマルな場面や大人が使う場合は要注意。
「I’d (would) like to~」というワンランク上の表現を使いましょう。
「Want」は子どもが使うストレートな「ほしい」表現という感じでしょうか。
あまりにも聞きなれていて、つい使っていませんでしたか?
ビジネスで英語を使いたいな、と思っている方は意識して話していけたらよいですね。
First Classではこのようなビジネスシーンやフォーマルな場面でも使える英語表現もたくさん、学んでいきます。
ぜひ、気になる方はお気軽にお問合せくださいね。
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