こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
留学中は講師からも”How are you?”(元気?)と聞かれることがよくあります。
中学生の頃、教科書でも”I’m fine.Thank you.And you?(元気だよ、ありがとう。あなたは?)と学びませんでしたか?
しかし、ネイティブスピーカーの返事の仕方はこれだけではありません。
調子が良いとき
もちろんI’m fine.と答えてもよいのですが、同じ調子が良いでも少しずつニュアンスは変わります。
・Good(いいよ)
・Great(めちゃくちゃ良いよ)
・Excellent/Awesome(最高)
・All rigth(元気だよ)
・perfect(完璧!)
・Pretty good(めちゃくちゃ良いよ)
このように調子が良いという表現でも様々な表現があります。
特に変りもなく普通のとき
面倒くさいからI’m fine.でいいや、と返してしまっていませんか?
・Not bad(そんなに悪くないよ)
・Same as usual(いつも通りだよ)
・Nothing Special(特に変わりないよ)
調子が良くないとき
あまり調子が良くない日は誰にでもあります。
そんなときも無理してI’m fine.というのではなく、違った表現を使ってみましょう。
・Not so good(あんまり良くないな)
・Pretty bad(結構調子が悪いよ)
・Terrible(最悪)
・Sleepy(眠たい)
・Sick(調子が悪い)
調子があまり良くないというのも、風邪などで体がだるいのか、精神的に調子が良くないのか、など表現は様々。
おまけ
How are you?と同じくらいネイティブの使用頻度が高いのが【What’s up】というフレーズ。
”What are you up to?”を略したものです。
「調子はどう?」という意味と「よっ」という挨拶のような感じで使えます。
後者の場合は「 What’s up ?(よっ)」 「What’s up(よっ) 」という感じで使います。
こちらも使ってみてもよいですね。
これらの表現を少し変えて使うだけで、より会話が広がりますよ。
First Classのカリキュラムではこのような様々な表現の仕方も学んでいきます。
教材の記事も紹介していますので、ぜひご覧くださいね。
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