こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
セブ島生活で様々な島やビーチに行きましたが、私が最も大好きで皆さんにオススメしたい島「バンタヤン島」を紹介したいと思います!
バンタヤン島
Bantayan Island(バンタヤン島)はセブ島の北部に浮かぶ小さな島。
白い砂浜、透き通った海が特徴で多くの観光客が訪れています。
アクセス
北端というだけあってセブ市内からは少し時間がかかります。
今回は二つの行き方を紹介したいと思います。
バス(バン)+フェリーで行く方法
ノースバスターミナルからハグナヤポートに向かうためにバスに乗ります。
エアコン付き175ペソ、エアコンなし150ペソ。
ただし、ハグナヤポートまでは4~5時間かかるのでエアコン代は惜しまないことをオススメします。
ハグナヤポートについたらフェリーチケット185ペソとターミナル料10ペソを支払い船に乗り込みます。
ハグナヤポート→バンタヤン島までは1時間です。
飛行機で行く方法
私が行った頃はバスとフェリーの行き方しかなかったのですが、バンタヤン島に空港ができました。
セブ・マクタン空港の国際線から乗ることでき、往復2500ペソ前後。
なんと20分で到着します。
移動時間などを考えると多少割高ですが、飛行機の方が断然楽です。
大自然を満喫しよう!
バンタヤン島についたら、大自然を思いっきり満喫しましょう。
「パラダイスビーチ」「シュガービーチ」など有名なビーチを初め、「コタパーク」と呼ばれる公園や「マングローブガーデン」などたくさんの観光スポットがあります。
島内にはタクシーが走っていないので、トライシクルと呼ばれる小型のバイクタクシーを利用しましょう。
値段交渉が必要になりますが、様々な観光スポットを巡ってくれます。
現在はコロナの影響で中止されていますが、毎年4月にはビーチで大規模の野外フェスが行われています。
朝までにぎやかです!
飛行機が通ったことで日帰りでも気軽に行けるようになったのですが、個人的には2~4日で行くのがオススメ!
島はさほど大きくないので数日あれば一周できます。
是非、一度足を運んでみてくださいね。
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