こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回はIELTSのリスニングの授業について紹介しました。(前回の記事はこちら)
今回はディスカッションの授業について紹介していきたいと思います。
IELTS
IELTSは、英語能力測定テストとして世界的にも認知され、昨今 英語能力を図る上での国際基準となっています。
海外の大学や大学院に入学する際や、英語圏の国へ移民申請手続きをする際などに必要となるテストです。
更には、外資系の会社に就職する際や、外国の会社に就職する際にも要求される事が近年 多くなっています。
ディスカッション
IELTSのテストには、Discussionというテスト科目はありません。しかし、ある話題に対して、「Yes」か「No」、「賛成」か「反対」など、自分の立場、観点を瞬時に明確にして、その立場を理論付けて説明するの能力は、IELTSのスピーキングとライティングテストで必要とされる能力です。
そしてまさにこれは、英語でのコミュニケーションには必修の能力であり、日本人が不得意とする能力です。
この授業では、この能力を高める為に、様々なトピックを使って講師と意見を言い合います。
日本語と英語の論理展開、会話展開の違いを踏まえて、
・英語の会話展開を理解、認識する
・英語の会話展開に沿って意見を言えるようにする
・効果的な言い回しや表現を理解し、使えるようにする
事を目的として授業を進行していきます。
次回はIELTSスピーキングの授業について紹介したいと思います!
ぜひ、ご覧下さい。
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