こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回は「動詞ingの動名詞しか使えない動詞」について紹介しました。(前回の記事はこちら)
今回は動名詞の最終章、「動名詞が主語の場合の文法」について紹介したいと思います。
文法
日本人が英語を話せない大きな理由は、英語の語順(単語の並び)のルールを理解していない、また、それに慣れていないからです。
正しい単語を正しい順番に並べられて初めて、正しい英語が話せている状態になります。
単語の順番のルール(構文)を知らないと、英単語を沢山知っていていも、それを正しく並べる事が出来ません。
意識的な勉強を通して、英語の語順のルールを学習(理解)しないといけません。
動名詞
動名詞とは動詞に〜ingをつけることによって名詞の役割を持ちます。
この章では動名詞が主語の場合の文法を学んでいきます。
動名詞も元々は動詞表現だった単語を名詞化しているので、主語としても機能します。
「動名詞を使った表現が主語の場合、その後に続くBe動詞は必ずIsになります。
Toを使った文のおさらいと一緒にはじめていきましょう。
最初は主語のみ、そこから徐々に品詞がたされていき、フラッシュカード方式で講師と何度も読み合わせます。
徐々に単語が増えていき、文が長くなっていき、これを繰り返すことによって、文の形や単語の位置などを定着させていきます。
章の最後には確認テストがあり、さらに理解を深めることができます。
次回は完了形について紹介したいと思います!
ぜひ、ご覧ください。
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