こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回は中級編の文法「理由の副詞」について紹介しました。(前回の記事はこちら)
今回は「Toを使って元々の動詞の単語を名詞として機能させる文法」の教材を紹介していきます。
文法
日本人が英語を話せない大きな理由は、英語の語順(単語の並び)のルールを理解していない、また、それに慣れていないからです。
正しい単語を正しい順番に並べられて初めて、正しい英語が話せている状態になります。
単語の順番のルール(構文)を知らないと、英単語を沢山知っていていも、それを正しく並べる事が出来ません。
意識的な勉強を通して、英語の語順のルールを学習(理解)しないといけません。
不定詞
第3章ではToを使って元々の動詞の単語を名詞として機能させる文法を学んでいきます。
日本語でも正しい文章の並びがあるように、英語も同様です。
要素ごとに色分け、説明が日本語で記されています。
文の形を理解したら、フラッシュカード方式で講師と何度も読み合わせていきます。
理解した文の構成要素や語順のルールを実践的に使って、検証・特訓していくページが続きます。
何度も繰り返すことによって文の構成要素や語順を定着させていき、様々な主語や動詞で単語の変化も効率よく覚えることが可能です。
章の終わりには必ず、確認テストがあります。
その日に学んだ内容の理解、定着を深めましょう。
次回は「Toを使って元々の動詞の単語を形容詞として機能させる」文法教材を紹介していきます。
ぜひ、ご覧ください。
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