First Classカリキュラム紹介!〜コミュニケーション(Communication)Vol.4〜

こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回はコミュニケーションの「道案内」の教材について紹介しました。(前回の記事はこちら
今回は、路線上で方向を教える単語と表現の項目について紹介していきたいと思います。

コミュニケーション(Communication)

コミュニケーションの授業では「情報のギャップを埋める」ことにフォーカスを当てて学習を行います。
自分の英語力を駆使し、ジェスチャーなど加えてあの手この手で必要な情報を相手に正確に伝えたり、訊き出せることができれば、良しとします。

まずはじめに、路線上で方向を教える表現と単語を講師と一緒に読み合わせていきます。

路線での質問の仕方、答え方を学びます。
少し難しく感じるかもしれませんが日本語訳もついていて、講師もわかりやすく教えてくれるので安心してくださいね♪

講師や他の生徒とペアになり、尋ねる側と答える側を決めます。
尋ねる側はワークシートAを、答える側はキーワードが記載されたワークシートBを持ちます。
尋ねる側は自分が持つ単語、表現を駆使してワークシートの空欄部分を完成させていきます。
最初に学んだ単語や表現を使ってもOK!
ジェスチャーなどを加えてあの手この手で必要な情報を相手に正確に伝えたり、聞き出すことができれば大丈夫です。

他にも目的地までの路線図を使って授業を進めていきます。
日常生活でも「目的地の駅まで行くには、何線の何番の電車に乗ってどこの駅で乗り換えるのか」など必要な情報を聞き出したり伝えたりしなければいけない場面は必ずあります。
そのような場面を想定してこの、コミュニケーションの授業を行っていきます。

次回は映画のスケジュールの項目について紹介していきます。
ぜひ、ご覧ください!

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