こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回は写真描写の教材の「体格」について紹介しました。（前回の記事はこちら）
今回は「感情」について紹介したいと思います。

この写真描写の授業は「日本語を使わずに、英語で考えて英語を話すスキル」の構築に特化した教材で、思った事・言いたい事のイメージを直接英語で表現する特訓を行います。

写真を見てその人がどのような感情なのかを英語で表現していきます。

この女性の表情や仕草を英語でどう表現しますか？
驚いているのでしょうか？喜んでいるのでしょうか？
前回と同様、まずは講師が日本語部分を隠し、生徒が写真を見て英語でコメントします。
次は写真に関連するキーワードが紹介されているので単語の発音や意味の理解を講師としていき、その後、キーワードを色々組み合わせて写真のコメントをします。

先ほどのキーワードを使った英文を講師と一緒に発音していき、表現の定着を図ります。

英文の一部が空欄になっているので当てはめながら、自分自身で英語を描写していきましょう。

他にも怒鳴っている様子、悲しんでいる様子など様々な感情の写真を見て表現していきます。
英語初級者、中級者の方であれば特に、英語で何かを発言するときに日本語の文を頭で思い浮かべてから英語に話す傾向がありますが、この写真描写の教材では、見たものをとっさに英語で話し、直接英語で話すことを鍛えられます。

次回は、「体調」について紹介したいと思います。
ぜひ、ご覧ください。