こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回は発音の教材について紹介しました。(前回の記事は
こちらから)
今回は写真描写(Image Description)の教材について学校長と紹介していきたいと思います!
写真描写(Image Description)
では、早速!
学校長、英語の授業で写真描写を学ぶのはどういった効果があるのでしょうか?
英語が話せるようになる為には、様々な角度から英語学習に取り組み、色々な英語のスキルを総合的に上げていく必要があります。
そんな英語の重要なスキルの1つとして、
「日本語を頭の中で英語に訳さずに、英語を話す」というスキルがあります。
この写真描写は「日本語を使わずに、英語で考えて英語を話すスキル」の構築に特化した教材です。
確かに、一度日本語の文を頭の中で浮かべてから英語に訳して話してしまいがちですね。
この方法は、英語初級者〜中級者、場合によっては上級者の方でも起こり得ます。
それでは、ある程度のスピーキングレベルに到達した後、
成長が止まってしまいます。
日常の会話・コミニュケーションは、
テンポよくトピックが変わっていきますよね。
頭の中で日本語の文を思い浮かべ、それを英語に訳しながら話していると、会話に着いていけず、結果 発言が出来ない状態になってしまいがちです・・・。
この問題を解決するには、
日本語のフィルターを通さずに、思った事・言いたい事のイメージを直接英語で表現する能力を養う特訓が必要になります。
思った事・言いたい事のイメージを直接英語で表現する特訓を行います。
写真について咄嗟に英語で説明します。
キーワード表現が紹介されているので、その組み合わせで写真の描写やコメントもできますね。
モデルとなる回答例が有るので、
講師と読み合せをして、表現の定着を図ります。
前のページで学んだ回答例を踏まえて、再度自分自身で写真を英語で描写できるように、練習するページがあります。
この授業は写真から得た情報がキッカケ・刺激となり、その写真についての、言いたい内容がイメージとして頭に生まれますが、その、まだ言語化されていないイメージを、直接「英語」という言語で、言語化・表現する特訓が出来るコースです。
この写真描写の写真は多くの種類があるので紹介していきますね。
次回は写真描写の授業の流れについて紹介していきたいと思います!
ぜひ、ご覧ください♪
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