こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
これまでは文法の教材について紹介してきました。
今回は日常会話の教材について学校長と紹介していきたいと思います！
日常会話（Daily Conversation）
多くの生徒がよく「日常会話ができるようになりたい」と言いますが、日常会話を話せるようには何が必要ですか？
まず第一に、日常生活で目にする物事の、英語の名前を知っていないといけません。
日常で目にするものとは？
朝、目が覚める場所は寝室ですね。
枕、布団、時計など、寝室で目にする物の名前を知らないといけません。
その他にも、トイレ、お風呂、キッチン、食卓など。
家から出ると、学校、職場までの道で見るもの、利用する物など。
駅や電車、バスなど学校、職場で目にする物、買い物、レストランで目にするものなどです。
First Classの日常会話では、これらの日常会話で必要な必修単語をイメージが湧きやすくなるような各場面のイラストを用いて学んで行きます。
これらの必修単語と組み合わせて使われる単語というのは、
日常的な場面だとある程度決まっていて、予想する事が可能です。
例えば「窓（Window)」という単語は、
日常的な場面だと「窓を開ける、閉める、拭く」といった
使い方をするケースが、圧倒的に多いはずです。
必修単語と、日常的なシーンでその単語と一緒に使う可能性が高い他の単語（主に動詞）をまとめて学ぶのです。
なるほど！効率良く学ぶことができますね！
日常的な場面を想定して組み立てられた会話例で、学習したターゲットの単語、表現が実際にどのような場面で使えるかをイメージしながら学べます。
そして、その日に学んだ表現の定着を促進する為の練習問題を解いてもらいます。
学んだ単語が空欄になっている、穴埋め式の練習問題です。
セブ島で留学中の生活の中でも実際に遭遇する可能性の高い場面で、実際に使える表現を学びます。
実生活で実際に使えた、言えた単語や表現というのは、記憶に深く残りますよね。
「授業で学んだ内容」を、「実生活で使う」というサイクルで、日常会話に必要な単語、表現の定着を効率的に図ることができます。
次回は日常会話の授業の流れについて紹介していきます！
ぜひ、ご覧ください。
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