First Classカリキュラム紹介!〜レッスン準備科目Vol.4〜

こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回はレッスン準備科目の趣味や習慣などのフリートークの教材について紹介しました(前回の記事はこちらから)
今回は、困った時に使える表現や授業を中断する時に使えるような表現を学んでいきます。

困った時に使える表現

今回は授業内でも使える困った時に使える表現を学んでいきます。
例えば、相手の話がよく聞き取れなかったときや、何らかの理由でレッスンを中断したい時、自分の体調を伝える表現などです。

困った時に使える表現(ゆっくり話してもらう:speak alowly)

相手の話がよく聞き取れず、もう一度ゆっくり話してほしい、という会話です。
実際に起こり得る流れで講師と読み合わせていきます。
英語には読み仮名がついているので安心ですね。
補足として同じ意味を持つ、他の表現方法も記載されているので慣れてきたら単語を変えて発音して見ましょう。

次のステップでは英語の読み仮名がついていない状態で読み合わせ、正しい、文の形や発音を定着させていきます。
慣れてきたら講師と生徒で入れ替えて読み合わせていきましょう。

レッスンを中断する時(Stop the lesson)

他にも授業中にお手洗いに行く時、鼻を噛む時、飲料水を取りに行く時に使える表現を学んでいきます。
こちらも実際に使用頻度が高い表現です。

自分の体調・状態とその理由を述べる(Tell your condition&reasons)

授業の始まりや日常的な会話では「How are you doing today?」など「今日の調子はどう?」といった会話が多く見受けられます。
自分の様子を相手の伝える表現を学んでいきましょう。
ただ「眠たい」など一言で終わるのではなく、理由も一緒に述べてワンランク上の英会話を♪

レッスン終了(終わりの挨拶:Farewell Greeting)

いよいよレッスン準備について学ぶ最後の項目!
レッスンが終わる時に使える表現を学んでいきます。
「レッスンをありがとうございました」や「またお会いしましょう」など講師と読み合わせていきます。
しっかり覚えたら、実際にレッスンの最後に使ってみてくださいね。
さて、次回はFirst Classオリジナルの英文法の教材について紹介していきます!
是非、お見逃しなく!

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