こんにちは。アドバイザーのManamiです。
以前、First Classで短期留学されていた小杉さんがさらに英語力を延ばすために再留学を決心されました。
今回はなんと24週間(約6か月間)の長期留学です。
そんな小杉さんの英語学習方法やカリキュラム、授業の様子などをFirst Classでは取材していきたいと思います。

留学期間：24週間

年齢：30代

コース：日常英会話コースとBusiness英会話コースのオリジナルカリキュラムコース

前回、First Classで3か月間、留学させて頂き、英語の基礎を学びました。
ある程度基礎がしっかりしている方であれば、3ヶ月で十分な成果を上げられると思います。
しかし、私はほぼゼロからのスタートであったので、何かを掴みかけたところで終了したという印象でした。
日本に帰ってからも、日常的に英語を勉強するクセが付いていて、大嫌いだった英語が好きに変わっていたことに気付きました。
せっかく好きな物が出来たのであれば、それを仕事に使えるまでのレベルになりたいという目標が出来た為、長期の留学を決意しました。

もう一度選んだ理由としては、「先生、教材、スタッフ、立地」です。
ファーストクラスの先生達は皆教師としての誇りを持ちつつも、フレンドリーに接してくれます。
少人数での学校の為、先生間、先生と生徒間のコミュニケーションが取りやすいです。
その為、個々の先生に習うというより学校全体でカバーして頂いたという印象を持ちました。
教材もレベルやリクエストに合わせて用意して頂けますし、日本人スタッフの方も家族や仲間のように接して頂けました。
また、学校近辺は治安も良くお店も沢山ありますので、別の土地で馴染むことに時間を費やすより遥かに良いと考えました。なので、もう一度First Classさんにお世話になろうと思った理由です。

授業も集中して受けられている小杉さん

英語を話すことに緊張やプレッシャーが全く無くなりました。
話すことが目的ではなく、伝えることが目的ということに気付いてから、随分と意識が変わったように思えます。
英語を勉強するクセが気付いたら付いていました。
留学前は、どう勉強したら良いかすら分からなかったレベルでしたが、今では学習方法が身についてると自分でも思うので、しっかり成長できたと感じています。

英語を仕事で使えるレベルになることです。
私は大学卒業後ずっと接客業をしておりました。
その為、外国人のお客様が御来店された際に、英語が話せなくて度々悔しい思いをしてきました。
今回は、私の思う接客業の最高峰であるホテル業界でも通用する英語を取得することを目標に掲げます。
すみません、言い過ぎました(笑)

こちらは学校長の松尾さんに相談して決めさせて頂きました。
日常生活で目にするものを英語で調べることは日本でもやっていましたが、加えてその単語を使い文章を作成、会話をする際に「主語＋動詞」を意識するなど、多数のアドバイスを学校長から頂きました。
授業外での心構えや学習方法などは、やはり日本人の方の意見の方が私には合っていると感じました。

今回、小杉さんに授業外で心掛けてもらうことです。

当校では、入学時に精密な英語レベルチェック、生徒の英語学習経験や目的などのカウンセリングを行います
それに基づき、一人一人のレベルやニーズに合わせたオリジナルカリキュラムを構成します。

早速、小杉さんにも受けていただきました！

数ヶ月日本にいるだけで随分とレベルが落ちていたように感じました。
日本で英語のことは考えていたのですが、使うとなると別物のように思えました。
まずは前回のレベルまで戻さねばなりませんが、学校では先生達が授業時間外でもたくさん話し掛けてくれるので、思いのほか早く戻せそうです。

正直、まだ来たばかりですので数値的な目標は分かりません。
あえてお答えするのであれば、先生よりお喋りになるでしょうか。
会話力、単語力が乏しいと、どうしても聞き手に回ってしまいます。
そもそもお喋りなフィリピン人より、お喋りになるのは無理な話かもしれませんが・・・(笑)
毎週金曜日にヘッドティーチャーとフィードバックをして頂けますので、自分のレベルを客観的に見ることが可能になってると思います。
なので次回はもっと明確に答えれるはずです。

左は第一回目の英語学習目標、初回カウンセリング結果、授業での対策、日々、心掛けることなどをまとめた表です。
右は学校長が小杉さんに合わせたカリキュラム・時間割になります。

小杉さんには4週間毎にレベルチェック、カウンセリングを受けていただきます。
その診断結果や学習内容、学習方法を追ってブログにて紹介していこうと思いますので皆さま是非、小杉さんの成長に注目してください！

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