こんにちはアドバイザーのYUKIです♪
先日のブログでもお伝えしていた、「盆踊り大会2018」が4月28日(土)、4月29日(日)に開催されました。
わたくしYUKIも「盆踊り大会」へ行ってきましたので、その様子をお伝えしたいと思います。
■セブ島の「盆踊り大会」とは？
2014年に日本とフィリピンの文化交流を目的としてスタートした「盆踊り大会」は今回で5回目を迎えます。
盆踊り大会は、日比の友好親善を目的とした活動を行っている、35年以上の歴史があるセブ日本人会が主催しています。
2018年もセブ日本人会が主催者となり、セブ島でビジネスをされている方や、語学学校の日本人留学生さん、セブ島の現地法人に勤める方々、そのほかにもたくさんのスタッフが運営に携わっており、ALL JAPANが力を合わせて当イベントを盛り上げました！
より多くの人々に日本への関心と理解を深めてもらうことを目的としてはじまった「盆踊り大会」では、毎年あらゆる日本文化を紹介しています。様々なイベントが用意されており、会場には日本料理屋や語学学校が出店している沢山の屋台が立ち並び、日本の夏祭りを感じる事ができました♪
当日のイベントスケジュール。2日間とも内容盛り沢山でした！
侍に扮した演者によるパフォーマンスや、日本のプロ演歌歌手によるコンサート、カラオケコンテスト、和太鼓チームによるパフォーマンス、日本の芸人による英語での漫才など、日本のポップカルチャーから歴史ある文化まで、多岐に渡るプログラムがありました。
■2018年度の「盆踊り大会」開催場所
2018年の「盆踊り大会」はJセンターモールで開催されました。
正面玄関からずっとまっすぐ抜けたJセンターモールの裏が会場になっていました。
入場料の50ペソを支払い、入場の際に持ち込みが禁止されている飲食物などがチェックされます。
■盆踊り大会の様子
会場に入るとすでに沢山の来客で盛り上がっていました！今回は会場がやや狭くなったものの、数多くの出店が出ており、かなりの賑わいを見せていました♪
会場に入ってまず目に付いたのが、「大阪たこ焼き」さんの出店ブース。
お祭りと言えば定番中の定番ですよね。フィリピン人にもたこ焼きは人気で、夕食時の時間には列が出来ていました。
ステージではカラオケ大会やコスプレ大会、浴衣コンテストと盛り沢山のラインナップです。
また、日本ならではのよさこいや和太鼓、演歌などまるで日本の盆踊りに来ているような感覚で懐かしかったです。
その他、筆文字で名前を書いてくれるブースも！
外国では日本の漢字って人気ですよね。
これはフィリピン人にかなりウケていました♪
盆踊り大会のメインイベントの一つに、コスプレコンテストがあり、会場には日本のアニメやキャラクターのコスプレをしている人たちがたくさんいました。
その中でも衝撃だったのが、このリングの貞子のコスプレをしている子…
急に近くに立っていたので本気で叫んでしまいました(笑)
そして「盆踊り大会」の目玉！盆踊りが会場を最高潮に盛り上げます。
さすがフィリピン人はダンスが上手なだけあって、盆踊りも上手に踊っていました♪
フィナーレは花火です。
会場からすぐ近くで上がっていたので、至近距離で見えて、迫力がありました。とても綺麗で、感動です。
暑い真夏のセブ島で盛り上がった盆踊り大会は最高の盛り上がりで幕を閉じました♪
■提携先レストラン
First Classと提携を組んでいただいているレストランもかなり盛り上がっていました。
「松之家」は名物ちゃんどんが大人気！
お得な唐揚げビールセットはすぐに完売してしまったほどの大人気。
忙しそうなのにいつもと変わらず素敵な笑顔で料理を作っていました。
こちら黒ちゃんどん♪
外でビールを飲みながら食べるちゃんどん最高でした！
こちらは「blu Cat」のブースです。
こちらもひっきりなしにお客さんが来ていました。
マーボー丼はスパイスがきいていて後を引く美味しさ！
看板娘のひなちゃん♪
法被姿にねじりハチマキがとっても似合っていてすっごく可愛かったです。
いかがでしたでしょうか？
今年のセブ島「盆踊り大会」も内容が盛り沢山でフィリピン人も日本人もみんなが一緒に楽しんでいたように思います！
留学生のみなさんも来年はセブ島で日本の夏祭りを味わってみてはいかがでしょうか♪
