英語学習者必見「意外と知らない英語表現」~Part2~

こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回に続き、今回は直訳すると意味が分からなったりする、意外と知らない英語表現を紹介したいと思います。

直訳するとわからない!?意外と知らない英語表現

ネイティブが使う、日本語脳では出てこないような英語表現や、直訳するとわからない英語表現を紹介していきます。

She is a butterfly.

状況によって主語は変わりますが、直訳すると「彼女は蝶々」という意味になります。
しかし実際は「彼女は気が変わりやすい」という意味で使われます。

Let’s talk turkey.

「七面鳥を話そう」と少し変な訳になりますが、意味は「率直に話そう」です。
知っていないとわかりずらいですよね。

He is gilding the lily.

これも直訳だと「ユリに金箔を塗る」ですが正しくは「余計なことをする」という意味になります。
意味を知ると何となく理解できますね。

No rain,no rainbow.

「雨が降らないと虹が出ない」という意味ですがここから「辛いことの後には良いことが起きる」という意味になります。

You are enough.

「あなたは十分だよ」ではなく「そのままで十分素敵だよ」という意味で使われます。

I’ll be right here.

「私はここにいるよ」と歌の歌詞にありそうですが「応援してるよ」というニュアンスで使います。

She’s just over the moon.

直訳すると「彼女は月の上にいる」になりますが、実際の意味は「彼女は有頂天だ」です。

Take time to smell the rose.

「バラの香りを楽しむ時間を取ろう」という意味にとらえてしまいますが「焦らずにゆっくり行こう」という意味です。

最後に

英語には直訳した場合と実際の意味が異なる表現がたくさんあります。
会話で出てきたら「?」と思ってしまうことも。
会話の中でさらっと使えるとかっこいいですよ。
他にもまだまだ意外と知らない英語表現を紹介していきますので、ぜひご覧ください。

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