留学中にも知っておきたい「アメリカとイギリスで異なる英単語」~食べ物編~

こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
英語にも様々な種類があるのをご存じですか?
今回はアメリカ英語とイギリス英語で異なる英単語~食べ物編~を紹介したいと思います!

アメリカ英語とイギリス英語って?

日本でも様座な方言があるように、英語にもたくさんの言い方があります。
大きく分けて、「アメリカ英語」と「イギリス英語」です。
留学先の国として多いのがアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどでそれぞれの国は歴史や土地によって話し方が異なります。
大きな違いとしては

・発音の違い
・単語の違い
・スペルの違い
・文法の違い

などがあります。

アメリカとイギリスで異なる英単語~食べ物編~

今回はアメリカとイギリスで異なる食べ物の英単語を紹介したいと思います!

クッキー

アメリカ:Cookie
イギリス:Biscuit
どちらも日本でも馴染みのある単語ですね。

ポテトフライ

アメリカ:French fries
イギリス:Chips
私たちが使っている「ポテトフライ」はどちらの英語でも使われないので注意してください。

ジャム

アメリカ:Jelly
イギリス:Jam
私たちが日常的に使っているのはイギリス英語だったんですね。

トウモロコシ

アメリカ:Corn
イギリス:Maize
イギリス英語の方はなかなかパッと出てこないかもしれませんね。

ハム

アメリカ:Ham
イギリス:Gammon
こちらもイギリス英語はイメージできない単語ですね。

ひき肉

アメリカ:Ground meat
イギリス:Mince meat
日本でも使われている「ミンチ」では伝わらないので注意してくださいね。

缶詰

アメリカ:Can
イギリス:Tin
こちらはアメリカ英語の方が馴染みがありますね。

シャーベット

アメリカ: Sherbet
イギリス: Sorbet
単語は似ていますが、発音が異なるので注意してくださいね。

綿あめ

アメリカ:Cotton candy
イギリス:Candy floss
アメリカ英語の方は日本でも使われますね。

ゼリー

アメリカ:Jam
イギリス:Jelly
先ほど紹介した「ジャム」のアメリカ英語とイギリス英語が逆になっています。
ややこしいので注意してくださいね。

ビタミン

アメリカ:Vitamin(ヴァイタミン)
イギリス:Vitamin(ヴィタミン)
どちらもスペルは同じですが、発音が異なります。

なす

アメリカ:Eggplant
イギリス:Aubergine
私たちがよく知っているのはアメリカ英語ですね。

あめ

アメリカ:Candy
イギリス:Sweets
「Sweets」と聞くと甘いもの全般をイメージしますが、イギリスでは飴を表します。

デザート

アメリカ:Desert
イギリス:Pudding
私たちが使っているのはアメリカ英語だったんですね。

まだまだある!アメリカ英語とイギリス英語の異なる単語

使う国や場所によっては意味が伝わらなかったり、勘違いされてしまうこともあります。
目的に応じてどちらを勉強するのが良いか決めても良いですね。
まだまだ、アメリカ英語とイギリス英語で異なる単語はたくさんあります。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。



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