セブ島でお土産に迷ったらこれ!定番から変わり種までオススメ10選〜食べ物編〜

こんにちは!
アドバイザーのMANAMIです。
セブ島留学や旅行から、日本に帰られる皆さんが悩むのがお土産ではないでしょうか?
セブ島では、ここでしか手に入れることができないようなものや、リゾート地ならではのお土産がたくさんあります。
では、早速紹介していきたいと思います。

1.ドライマンゴー

これは定番のお土産ですね!
日本で買うと100g 約400〜500円ほどしますが、セブ島では約81ペソ(約180円)で買うことができます。
スーパーマーケットに行くと色々な種類のドライマンゴーが売っています。
中でも私のお気に入りは「7D Dried Mangoes」です。
学校の近くに工場があるのでそこで買うとより安く手に入ります!

身が厚くて、ドライマンゴーなのに乾燥しすぎていなく柔らかいです。
チョコレートがコーティングしてあるものもありますが、これがまたとっても美味しいんです!!
マンゴーの酸味とチョコレートの甘さがいい具合にマッチしています。

定番すぎるあなたにはこれ!

ドライマンゴーは少し定番すぎるなぁ・・・と思った方にはこちらもオススメです。
7D Dried Mangorind
マンゴーリンドと言い、マンゴーとタマリンドという果物の果肉を組み合わせて練ったものです。
タマリンドの酸味とマンゴーの甘みに加わって砂糖がまぶしてあるのでちょうどいい美味しさです。
100g 約100ペソ(約200円)ほどで購入できます。

⒉バナナチップス

フィリピンといえばバナナ!
流石にそのままは持って帰れないのでバナナチップスでどうぞ。
JOVY’S のバナナチップスが有名です。
ボトルタイプで約140ペソ(約300円)ほどとコスパも良しです。

袋タイプも約43ペソ(約92円)と安いです。
ボトルタイプだとかさばって持って帰るのが大変という方は、袋タイプの方がいいかもしれませんね。
冷蔵庫で冷やして食べるとさらに美味しく食べられるのでオススメです。

⒊ココナッツチップス

バナナチップスに続き、じわじわと人気を出しているのがココナッツチップス。
フィリピンはココナッツの生産量が世界2位(2017年)を誇っているので、手頃な価格で手にいれることができます。
日本でもココナッツオイルなどはやっていますが、お菓子としてなら抵抗なく食べられますね!

中でもQoQo coconut chipsが有名です。
一袋約70ペソ(約150円)ほどです。
ココナッツは脂肪燃焼や、美肌効果、アンチエイジングにも効果的なので女性に喜ばれそうですね。
アヤラモールや、SMモールのスーパーで購入することができます。
ばらまき用にたくさん買っていく方が多いので、箱詰めのタイプもあります。
10袋入りで650ペソと少しお得になっているようです。
これだとスーツケースに綺麗に収まりそうですね!

⒋キャラメルバー

学校近くにあるBTC(バニラッド タウン センター)という商業施設内に「Max’s Restaurant」があります。
店内には飲食スペースとお土産用のお菓子が売られているスペースがあり、そこにあるのが、このキャラメルバー。
チーズケーキ風味のクッキー生地には、刻まれたドライマンゴーが入っており、アーモンドスライスが乗っています。
しっとりとした食感で、マンゴーの甘酸っぱさと、アーモンドの香ばしさとチーズケーキの生地が組み合わさって、絶品です!
一口サイズでちょうど良い大きさです。
ラッピングされているので、このまま渡すことができますね。
袋入りのものは9個入って125ペソ(約267円)

箱入りもあり、18個入って196ペソ(約413円)
プレーンも販売されています。
マンゴー入りはフィリピンのお土産らしくてオススメです。
ただし、日持ちが10日ほどなので、渡される際にはご注意ください。

⒌バナナケチャップ

フィリピンで人気なのは普通のケチャップではなくバナナケチャップなんです。
「バナナの味がするの?」と不思議に思われる方もいるかもしれませんが、甘いケチャップだと思っていただければ大丈夫かと思います。
フィリピンで有名なファーストフード店のジョリビーでもバナナケチャップが使われています。
街中や飲食店で赤い色をしたBBQ串を見かけたことはありませんか?
あれも実はバナナケチャップに浸してから、ソースと絡めて焼いているんです。

普通のケチャップと一緒に陳列されています。
1本34ペソ(約72円)と安いですね。
お土産に持って買えると珍しがられそうです。

⒍PANCIT CANTON(パンシット カントン)

フィリピンの人たちが口を揃えていうのが「Lucky Me!」というメーカーのインスタントラーメンです。
1袋9ペソ(約19円)、6袋入りで57ペソ(約121円)と手頃な価格で購入できます。

中でもオススメなのが、カラマンシー味。
そこまで酸味は強くなくさっぱりしていて食べやすいです。
軽いのでお土産にもぴったりですが割れてバラバラにならないように気をつけて持って帰ってくださいね。

⒎DING DONG(ディンドン)

ここまで甘いものばかり紹介してきましたが、フィリピンでなナッツ類も人気です。
スーパーに行くとミックスナッツがたくさん売られています。
中でも種類豊富で美味しいのがDING DONGというお菓子!
サイズもたくさんあるので食べたい分に合わせて購入することができるのも嬉しいポイント!

食べだしたら、止まりません。
お酒のおつまみにもってこいのお菓子とはまさにこのこと。
写真のサイズで19ペソ(約40円)。
甘いものが苦手な方にはDING DONGがオススメです!

⒏Choco Mucho(チョコムーチョ)

チョコムーチョはスニッカーズによく似たお菓子で外はチョコレート、中にはキャラメルとクランキーが入っています。
私は日本に帰るたびにこれを箱ごと買って帰るほどのチョコムーチョ好きです。
ホワイトチョコ、ミルクチョコ、ダークチョコなどなど種類はたくさん。
私はホワイトチョコがお気に入りです。
1本約7ペソ(約15円)とスニッカーズに比べると格段に安いです!
冷蔵庫で冷やして食べるとさらに美味しく食べられます。
中のキャラメルが固まってしまうので冷やしすぎには注意です。

⒐TANG(タン)

フィリピンでは粉末ジュースがたくさん売られています。
中でもこの「タン」は人気です!
手番のオレンジ、パイナップルからマンゴー、カラマンシーなどフィリピンらしいものまで種類が豊富。
内容量もカップサイズで作るものから、ボトルで作るものまでたくさんあります。
水で割って溶かすだけなので簡単です。
私はこの200gの袋を常備していますが、結構な量のジュースが作ることができます。(約3ℓほど)
200gで約200ペソ(約427円)なのでペットボトルのジュースを買うよりも安いですね。

10.Cake(ケーキ)

フィリピンのスーパーではケーキと呼ばれるものがたくさん売っています。
チョコレートやバニラなどのカップケーキのようなものです。
私たちの感覚ではおやつですがフィリピンでは朝ごはんとして食べたりするようです。
実際にスーパーではお菓子コーナーではなく食パンのコーナーに陳列されています。
これもまた、冷蔵庫で冷やして食べると美味しいです。
小さなケーキがたくさん入っていて60ペソ〜80ペソ(約128〜171円)程度なのでばらまき用にいいですね。
味はどれも大差ないですが、個人的にはバニラクリームがサンドされているこちらがオススメです。

以上がアドバイザーMANAMIが独断と偏見で厳選するオススメのお土産10選です!
基本的に紹介したお土産はスーパーで買うことができます。
空港などでも購入できるものもありますが割高なのでスーパーで購入されることをオススメします。
セブ島にはたくさんのお菓子や食べ物が売っているので、自分で食べ比べをしてみるのもいいですね!

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