セブ島留学 航空会社の選び方

こんにちは。アドバイザーのYUKIです。
セブ島留学をお考えの皆さんは、渡航時の航空会社はどのように決めていますか?
日本からの出発地によっては直行便がなく、乗り継ぎ便を利用する必要がある場合があります。
本日は、日本 〜 セブ間で運行している主要な航空会社と、その相場やフライト時間、サービス等についてお伝えしたいと思います。


◼直行便と乗継便を比較

・直行便

日本からセブ島への直行便でのフライトは、最短、約5時間ほどの飛行時間で到着します。
航空会社によっては毎日運航しているため、セブ島は気軽に行ける常夏のリゾートとして大人気です。

「フィリピン航空」
全日空(ANA)とのコードシェアで運行しているフィリピン航空の直行便は、時期にもよりますがエコノミーで片道平均4~5万円ほどです。たまにプロモーションなどで安く乗ることができます。
機内での飲み物や食事も料金に含まれており、LCC(Low Cost Carrier)と比較するとサービスも充実しています。

セブ島留学航空会社の選び方

「バニラ・エア」
バニラエアは100%ANAの子会社のLCC航空会社です。
費用も安く多くの人に利用される人気の高い航空会社です。
成田ーセブ間の片道は、平均1~2万円です。年間を通しての平均価格から考えると、日本ーセブ間で運行するエアーの中で、最も安い航空会社と考えられています。ただし、機内での飲み物や食事は別料金となっています。

セブ島留学航空会社の選び方

「セブパシフィック」
セブパシフィック航空 (Cebu Pacific Air) は、フィリピンのセブ島、マニラを拠点とする格安航空会社(LCC)です。
片道平均2〜3万円です。

セブ島留学航空会社の選び方

直行便のメリット
・乗り継ぎなしで目的地へ行くことができるので楽
・乗り換えに迷うことがない
・フライト時間が短くて済む

直行便のデメリット
・乗継便よりも運賃が割高
・出発する空港が限定される

・乗継便

セブ島留学 航空会社の選び方

一般的に乗り継ぎ便は、乗り継ぎ回数が多くなるほど旅行代金や航空券が安くなりますが、その分待ち時間が増えるため、トータルの移動時間は長くなります。
代表的な経由便としては東京、大阪、名古屋、福岡等主要都市から出発するセブパシフィックのマニラ経由便のほか、HISやJTBなどの旅行会社経由でチケットを購入すれば、フィリピン航空でマニラまで、マニラからセブパシフィックに乗り替えるなども可能です。

乗継便の一例

「フィリピン航空」

・東京(成田国際空港)→マニラ 毎日2便
・東京(羽田国際空港)→マニラ 毎日2便
・名古屋(中部国際空港)→マニラ 毎日1便
・大阪(関西国際空港)→マニラ 毎日1便
・福岡(福岡空港)→マニラ 週5便

「セブパシフィック」

・東京(成田国際空港)→マニラ 毎日2便
・名古屋(中部国際空港)→マニラ 毎日1便
・大阪(関西国際空港)→マニラ 毎日2便
・福岡(福岡空港)→マニラ 週3便

「ジェットスター」

・東京(成田国際空港)→マニラ 毎日1便
・名古屋(中部国際空港)→マニラ 週4便
・大阪(関西国際空港)→マニラ 週3便

その他、台北経由・ソウル経由・香港経由など色々な組み合わせが可能です。


日本からセブ島への渡航も色々な方法がありますので、住んでいる場所、所要時間、運賃など自分に合った航空会社を選んでみて下さい。
私YUKIはいつも時間帯がちょうどいいのと、チケット代が安いので、バニラエアを利用しています!
シート間は少し狭いですが、5時間は結構あっという間ですので運賃を少しでも抑えたい留学生にはLCCがオススメです!
プロモーション期間の際など、片道1万円以内で行けることもありますよ!
また、時間に余裕がある場合は台湾や韓国や香港などで遊んでからセブ島に来る留学生も!2カ国も楽しめちゃいます♪
是非みなさんも自分に合ったルートを計画してみて下さい。