日本とフィリピン、バレンタイン文化の違い

こんにちは!
First ClassアドバイザーのYUKIです♪
今日はバレンタインデーということでフィリピンのバレンタイン文化についてお伝えします。

日本とフィリピン、バレンタイン文化の違い

日本とフィリピン、バレンタインの違いは?

日本では女性から男性へチョコレートを贈る告白の日とされていますよね♪
最近では本命チョコだけでなく義理チョコや友チョコなど都合よく色々名前が付けられますが、実はフィリピンだけでなく世界的には「男性が女性に愛を表す日」として知られています。
ここフィリピン セブ島もバレンタインデーはカップルにとって年に1度の愛を伝える日。
男性がとっておきのプレゼントとデートプランで女性に愛を表現するのが一般的で、その為か日本ではお馴染みのホワイトデーは存在しないそうです。
また、カップルや夫婦はもちろん、親子や兄弟などの愛する家族にも日頃の感謝を込めてお祝いするそうです!
とっても素敵ですね。

フィリピンではプレゼントって何をあげるの?

留学して初めて知ったセブ島のバレンタインデー

フィリピンのバレンタインデーに贈る定番のプレゼントはチョコレートではなく、定番のギフトは赤いバラの花束だそうです。
生花のバラはバレンタインの時期になると、普段の数倍の価格で売られるほど需要があるそうです!
そしてフィリピンならではの人気ギフトは「テディベア」…しかし、こんな可愛らしいギフトは日本男児はなかなか買って女性にプレゼントしたりはしませんよね。

しかし!!

フィリピンの女性達は本気でテディベアをもらうのが嬉しいみたいなのでフィリピンに来た際には遠慮なく意中の女性にテディベアを渡しましょう。 ※そんな人が留学中に現れた場合のみ
バレンタインデーの数週間前からは、セブ島の各ショッピングモールではバレンタインコーナーが特設され、可愛いバルーンや花束、美味しそうなチョコレート、そして「テディベア」がズラリ並びます。
First Classに限った事ではないですが、バレンタインシーズンに留学へ来た際、普段一生懸命英語を教えてくれる先生達に感謝の気持ちを込めてプレゼントしてみてもいいですね♪

これもフィリピン文化、赤色のドレスコードに挑戦しよう

留学して初めて知ったセブ島のバレンタインデー

フィリピン セブ島では赤色のドレスコードが文化として定着しております。
赤いワンピースを身に着けたり、小物に取り入れるのが一般的で、ショッピングモールのバレンタインコーナーには必ず赤い洋服も売られております。
フィリピン人の女性はバレンタインデーの日、わくわくしながら赤い洋服を身に着けるんですね♪
先生達も2月14日は「赤いワンピースを着てディナーに行くのよ」と嬉しそうに教えてくれました。
2月14日になると赤い洋服を着て、ショッピングモールで見かけるカップルは皆、手に花束を握っている…そんな羨ましい光景が町中でみられるはずです。

First Classの先生達に欲しいものを聞いてみました

留学して初めて知ったセブ島のバレンタインデー

◇Gee先生   (モルディブへのチケット)
◇Angel先生  (ピンクテディベア ※人間サイズ)
◇Neza先生   (たくさんのチョコレート)
◇Zen先生   (ピンクテディベア ※サイズ指定なし)
◇Jen先生   (可愛いぬいぐるみ)

みんな欲しいものが可愛いですね♡
みなさんもぜひ日頃の感謝を込めて、
愛する人や家族にプレゼントや感謝の気持ちを伝える、
そんな日にしてみませんか?